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【スキーの始め方】スキーウェア編(ワークマンで揃えよう!)

インドアパパ
スキーを始めたいけど、スキーウェアって色々あるし、結構高い。。どうすればいいかな??
大丈夫です!ワークマンがあります!
アウトドアパパ

 

少し気が早いですが、あっというまに冬が来ます!

冬のアウトドアといえば、「スキー&スノボ」ですよね。

けど、スキーってウェアやボードを揃えるとなると、本当にお金がかかるんですよね。。

なんで、できる限りウェアにかけるコストを極力安くおさえたい、そんな方におすすめの記事となっております!

 

前置きが長くなりましたが、今回はそんなスキーウエアの揃え方について、解説させて頂きます。

最初に結論を記載しておきます。

今回紹介するアイテムは以下の通りで、合計金額は13,776円です!

スキー道具は除きますが、頭から、足元まで全てそろえた価格です。普通だと軽く5万円以上はすると思います。。

ちなみにレンタルでもウエア料金だけで、群馬、長野、新潟あたりでは上下のセットでだいたい3,000円~4,000円ぐらいが相場です。

4,5回いけば十分回収できますし、今回ご紹介するアイテムはスキー以外でも使えます!

必要なモノ

  • ウェア上下
  • インナー(上)
  • インナー(下)
  • インナー(上/セカンドレイヤー)
  • バラクラバ
  • 手袋
  • ソックス
  • 冬用ブーツ(おまけ)

  • 記事の信頼性

 

スキーを始めた理由

超簡単にですが、私がスキーを始めた理由について書かせて下さい。

 

高校時代に、学校行事でスキーに行く機会がありました。

結構、運動はなんでも得意な方だったのですが、スキーでは上手く滑ることができませんでした。

その時に、普段はおとなしいあまり目立たない同級生が、プロ並み?の腕前で滑っているのを見た時に

衝撃を受け、「自分の子供には絶対格好良くスキーができるようになってほしい!」と思ったのがきっかけでした。

 

そんな思いをもちながら、子供にも恵まれたこともあり、スキーを始めるに至ったものです。

 

そんなこんなで、子供が幼稚園に入学して以降、3,4年は子どもと一緒に年間10回くらいは頑張って行くようにしています!

今ではすっかり、子供の方が上手くなってしまいましたが、、、

スキーウェアとワークマン

そんなこんなで、子供が上手になるまで(多分、小学校卒業するくらいまでいけばいいはず?)と勝手に決めて

毎年スキーに行こうと決めた私なので、レンタルは考えておらず、全てのアイテムを購入することを決めてました。

ということで、スキーと言えば、まずはウェアだ!と思ってググってみて驚きました。

まぁとにかく値段が結構するんですね。。上着だけでも、有名ブランドであれば、1-2万は当たり前で、3万を超すようなのもざらにあるではないですか。。。

とにかく、スキーがしたいだけで、見た目はどうでもよく、最低限の機能さえあればいいと思っていたので、

こりゃ、困ったなーと思っていたのですが、それほど選択肢がたくさんあるわけでもないので、当時は泣く泣く必要以上に質のいいものを買っていました。

 

そんな状況の時に、台頭してきたのが、最近話題の「ワークマン」!!なんですよね。

先に行っておきますが、いまの私は指先から足下まで、全て「ワークマン」で揃えています!

 

少し蛇足になりますが、ワークマンは元々、過酷な労働環境に耐えうる商品を開発し、誰でも手軽に買える価格で提供してきた企業です。

なので、もともと、そんじょそこらのブランド品には絶対に負けない、「耐久力(性能)とコスパ」がワークマンの強みでした。

そこに最近では、デザイン性も加わったことで、弱点がなくなった、そんなブランドです。

見た目も、シンプルでスタイリッシュ、そして機能面でいえば、有名ブランドと遜色ないか、それ以上のものばかりです。そしてなにより安い。。。。

選ばれない理由がないですよね。

 

ということで、今回は実際に私が来ているワークマン製品を紹介していきたいと思います!

必要なモノ

  • ウェア上下
  • インナー(上)
  • インナー(下)
  • インナー(上/セカンドレイヤー)
  • バラクラバ
  • 手袋
  • ソックス
  • 冬用ブーツ(おまけ)

 

ウェア

早速ですが、スキーウェアです。色々試しましたが、今では結局これに行き着きました。

価格

現段階で、おしゃれ&機能&コスパで、これ以上スキーウェアに向いている商品はないと思いますが、、

すばり、上下で6400円!(上着:3900円、下:2500円)

おそらく、この品質であれば、軽く上着だけで、1.5万円ー2万円くらいはします。本当です。ググってみて下さい。

下も合わせると、4万円くらいはいくと思います。

機能面

さらっと書いてますが、この値段で耐水圧10,000mmは結構すごいです。

質のいいテントでも耐水圧5,000mm行くと結構すごいんです。

どれくらいかというと、10,000mmの耐水圧があれば、大雨であっても水が浸入してこないレベルなんですね。

なんで、もう正直、そんな嵐の日など外にはでないでしょうし、

一生のうちで10,000mm以上の耐水圧が必要になる状況はほとんどないと言っても過言ではないです。

ワークマンの製品は、それくらいの耐水性を備えており、スキーにももってこいなんです。

なので私、先ほどもいいましたが、冬は大体これを着ているので、冬はほとんど雨が降っても傘を差さないくらいです。

 

そして耐水性だけでなく、ストレッチ性も非常に高く、非常にスキーに向いている製品といえます。

見た目

細身シルエット、と記載あるとおり、着てもだぼっとしていません。

そして私は、冬の間、普通にほぼ毎日といっていいほどこれを着ています。普段使いもできます。

実は3着も持っています。ライムイエロー、黒、赤の3色です。スキーでは、目立つようにライムイエローを着ることが多いですね。

インナー(上)

スキーではインナーが必ず必要です。

インナー+セカンドレイヤー+ウェアという3段階が基本で、適宜調整できるようにしておくのがベストです。

そんなインナーはこれで決まりです。

価格

795円。。。。信じられない値段ですが、機能はこれで十分です。

迷わず買っちゃいましょう。

機能面

機能面も、肌触りがいいだけでなく、ストレッチ性も高く、ばっちりです。

インナー(セカンドレイヤー)

先ほど申し上げたように、インナーの上に1枚はおるものがあればベストです。

ということで、今回はセカンドレイヤーとして、ベストを紹介します!(寒い。。。。)

ウォームベストというだけあって、結構温かいです。

スキーって、滑ってる間は体も温まるのですが、リフトに乗ってる時間とか結構体が冷えるんですよね。。

けどこれがあれば、ばっちりです。汗でむれることもないですし、快適です。

価格

驚愕の1900円。。。

改めて企業努力がすごすぎます。

どうやったら、全ての商品をこれだけ低価格で押さえることができるのか不思議です。

機能面

とにかく、当たり前ですがスキーはスポーツなので、ストレッチが利くかどうかが重要です。

この製品は、この点もばっちりカバーしており、安心して着用できる1着となっております。

インナー(下)

下も、ウェアだけでは、寒いので必ずインナーも着るようにしてください。

これも、ストレッチ性があり、保温効果があるものがベストです。

過酷な労働環境に耐えうる製品に特化しているワークマンには当然、ぴったりのアイテムがあります。

価格

2,526円!

この性能で、この価格であれば、十分評価できます。

他のスポーツブランドと比べてみてください。

ワークマンの製品は全て税込み価格の表示ですが、なぜかこれだけ中途半端ですね。。

ただ、これは、それだけコスパに拘った結果、一円でも安くする為の値段設定と理解しています。

2,530円でも誰も疑問に思いませんが、コスパを考え、あえての2,526円に拘る姿勢が、本当にワークマンを応援したくなります。

機能面

ストレッチ性を確保しつつ、3層構造で、保温性能を最大限高めた製品です。

私も使っていますが、温かいのに本当に蒸れないです。

おすすめです!

バラクラバ

バラクラバって?という方も結構いるかと思いますが、写真のブツです。

これを、身に着けるだけで、スキーが2倍、3倍とうまくなったような錯覚に陥ります。。

価格

780円!!

皆さん、ワークマンにしては高いか?と思われたかもしれませんが、

他のバラクラバは、ペラペラのものでも、軽く1500円以上はしますので、お買い得です。

機能面

裏ボア素材で、ストレッチ性も高く、値段以上の価値があります。

Amazonとかでもやすーいのがあったりするのですが、本当にペラペラで、ただの布みたいなのが多いです。。

ワークマンを知る前は、そんなペラペラバラクラバを偉そうに使っていました。。

手袋&靴下

これに限らずなのですが、ワークマンからは、たくさんの手袋が出されております。

冬になると結構、新作がでるので、いろいろ見て頂ければと思います。

今回はその一例として、スキーにもつかえそうなものをピックアップさせて頂きました。

かっこいいし、普通のスキー用の手袋にやっぱり安い!ですよね。

 

冬用ブーツ(おまけ)

スキー場では、休憩中など、スキー用のブーツだと歩きにくいので、普通のブーツがあると助かりますよね。

そんな時にもワークマンの製品は大活躍です。

繰り返しになりますが、ワークマンは元々過酷な労働環境に耐えうる商品を開発し、提供してきた企業です。

そんじょそこらのブランド品には負けない、耐久力、性能があります。

この商品も、そんな企業ポリシーがしっかり反映された、素晴らしい商品です。

まとめ

改めて、今回ご紹介させて頂いた商品の合計額を記載させて頂きます。

やはり、コスパがよすぎます。。

是非皆さんもワークマンに足を運んで頂き、実際に商品を手に取って、見てみてください。

値段以上の価値があることが分かって頂けるかと思います!

お金をかけずに、楽しく遊びましょう!

 

最後までご覧頂き有難うございました。

 

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