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【川遊び】初心者・親子で必見!持ち物と遊び方のポイント

インドアパパ
川遊びに、挑戦したいけど、何を準備して、どうやって場所を探せばいいかわからん!!
ですよね!!私も最初はそうでした。。今回もわかりやすく解説したいと思います!!
アウトドアパパ

 

やっぱり、夏と言えば、川遊びですよね!

ただ、本格的に遊ぼうと思うと、準備を考えるのもめんどうだし、場所も探すの大変だし、

都心に住んでいると、なかなか踏み出せない方も多いのでは?と思います。

 

今回は、そんな方の為に、川遊びの持ち物から、場所の探し方まで、丁寧に解説したいと思います!

 

  • 記事の信頼性

「川遊び」のいいところ!

どうも、アウトドアパパです。

今年のお盆休みの間に、5回も川遊びに行ってしまいました!

早速ですが、私が考える川遊びいいところは以下の通りです!

オススメの理由

・シンプルに楽しい!

・全身運動になる!

・水中生物に興味がでて、理科の勉強にもなる!

なにより、まず自然のど真ん中で遊ぶのは、本当に楽しいです。

流れのスピードも場所によって違いますし、温度も違ってきます。

体の五感をフルに使って、楽しく遊べます。間違いなく子供の刺激にもなります!

 

また、最近の夏の暑さは半端ではなく、常に熱中症に注意する必要がありますが、川であればその心配も、それほどありません。

熱中症を気にせず、思いっきり遊ぶことが出来ます。

 

そして、勉強にもなりますよね。

我が家も、近くではなかなか魚や水中生物に接する機会がなく、子供も興味を持っていませんでしたが、

最近では、川に行く度に、見たことない生物を捕まえるのが習慣になっており、嬉しい限りです。

本当に、自然のなかで思いっきり、遊ぶことは、生きていく中で、プラスになることがたくさんあります!

 

川遊びの持ち物

(一番下に、持ち物リストを作成したものを記載してますので、是非ご活用下さい!)

必需品

まず、必需品についてです。

必需品

  • ライフジャケット
  • 水中ゴーグル
  • ラッシュガード
  • マリンシューズ
  • 日焼け止め
  • ポップアップテント
  • スポンジマット
  • バスタオル
  • 着替え
  • 防水ウエストポーチ

早速、1つめから解説していきます!

ライフジャケット

これは、もう絶対に必須です。

他のアイテムを忘れようとも、これだけは忘れず、車に積んで下さい。

最悪、他は全部忘れてもいいと言っていいくらいです。

どれだけ泳ぎが得意でも、絶対につけるようにして下さい。

我が家も、息子は、泳ぎが得意ですが、油断していて溺れかけたことがあります。

あの時の、恐怖は忘れられません。絶対につけるようお願いします。

4,5年前は、子供用を入手するのは結構大変な印象でしたが、今ではECサイトでスグに入手できます。

高いモノを買う必要はありませんが、絶対に準備はお願いします!


水中ゴーグル

必需品ではないのですが、あったほうがいいです!

やっぱり、川の中が見えるか、見えないか、では楽しさが結構違います。水中生物を探すときにも、役立ちます。

また、水の中でもお子さんの姿が見えていると安心感が全然違います。親子そろってゴーグルをつけて楽しみましょう!

ラッシュガード

長袖の水着のようなものです!(上の写真のような服です)

日焼け対策でもありますが、川には、突然大きな岩があったりもする為、できる限り肌の露出は押さえた方が無難です。

肉体美に自信がある方でも、思わぬ怪我を防ぐ為にも、できる限り、ラッシュガードを着用することをオススメします。

ラッシュガードも、安価なものから高価なものまでありますが、安いモノで問題ないかと思います!


マリンシューズ

水陸両用のシューズですね。川遊びでは、これは必需品です!

川は、小さな石や、岩がごろごろしていますので、素足は当然痛いですし、サンダルだと安定性にかけます。

是非、ご準備下さい!海でも使えます。

マリンシューズも、特段こだわる必要はないのですが、できれば底が厚そうな製品を選んで下さい。

これまで、何足か履いてきましたが、結局、靴底が厚いものが、やっぱり快適です!

日焼け止め

これは、説明不要ですね!お子さんを紫外線から守りましょう!!


ポップアップテント

岸で待っている、お母さんが快適に待てるかどうかも、非常に大切です。

椅子などを持って行かれる方もいますが、ポップアップテントがあれば、寝っ転がれて、快適です!

お母さんも、また川遊びに来てくれること間違いなしです!

ちなみに、実は私は、ポップアップテントには結構拘りがありますが、これはオススメです。

もし、何でもいいという方がいれば是非こちらを選んでみて下さい。


 マット

これは、必需品というか、ずばり「お母さんが、寝る用」です。

これでぐっすり、日々の子育てで疲れている、お母さんを寝かせてあげて下さい。


 

バスタオル

 

ふわふわの、タオルで、川遊びで冷たくなったお子さんの体を包んであげて下さい。

今では、速乾性のタオルとか、便利なモノが色々でていますよね。


着替え

念のため、着替えも一式は、持って行った方が無難です。

着替えた後に、最後に川で遊びたくて、ぬれてしまうこともありますので。

防水ウェストポーチ

意外と忘れがちなんですが、防水ウエストポーチは便利です!

最近は便利なアイテムがたくさんでていますよ!

 

 

遊び道具

次は遊び道具です!

色々ありますが、今回はアウトドアパパのオススメを紹介させて頂きます!

結構定番ですが、、、

遊び道具

  • ゴムボート
  • 浮き輪
  • 水鉄砲
  • 虫網
  • 虫かご

ゴムボート

 

先に言っておきますが、写真のような本格的なボートは必要ないです。。。そして、定番でもないかもしれません、すみません。。

おそらく、「ボートなんて、必要??」と思われる方が、結構いるかと思うのですが、川にもよりますが、あると楽しさが倍増します!

また、持っているだけで、「なんだ、、あの川遊びにこなれている家族は、、」と羨望のまなざしで見られること間違いありません!

我が家でも当然、必須アイテムとなっております!

車の積載に余裕がある方は是非、持って行ってみて下さい!

実は、お父さん、お母さんも結構楽しめます!


浮き輪

 

説明不要ですよね。水の上に浮かんでいるだけで、幸せな気分になるのは、なぜでしょう。。


 水鉄砲

 

これは定番ですよね!

せっかくなんで、家族全員分そろえて、童心に戻り、思いっきりかけあいましょう!


虫網

いきなり、虫を発見する、ということもよくあります。

いつでも、サッと捕まえられるよう、準備しておきましょう!


 虫かご

正直、これは持って行くべきなのか、持って行かざるべきなのかよく迷います。。

というのも、これがあると、採った昆虫や、魚を、自宅に持って帰りたがるので、困るんですよね。。。

けど、お子さんの為にも是非、検討してみて下さい!


おまけ(食事系)

これは、あくまで、ご参考までですが、我が家がいつも持って行くものを紹介させて下さい!

おまけの持ち物

  • お菓子
  • アイス系飲料
  • 飲料

お菓子

好きなモノをたくさん持って行くと楽しいですよね。まるで遠足気分です。

水の中で動くのは、非常にカロリーを消費しますので、川遊びの日は好きなだけ、たべちゃいましょう!

アイス系飲料

これは、凍らすタイプの飲料です。

最近では、ビニールパックで、色々売ってますよね。前日に買って、凍らせて、持って行きましょう!

飲料

川遊びだと、川が冷たいので、おろそかになりがちですが、水分補給はしっかりしましょう!

思った以上に、水中でも汗をかいているものです。こまめに補給して下さい。


持ち物は以上です!

他にも持って行くと役に立つものが色々あるかと思いますが、経験を重ねて、自分だけの持ち物リストを作ってみて下さい!

 

これだけは守って欲しい、川遊びの鉄則

これはだけは、絶対に注意してほしいことを挙げておきます!

注意ポイント

・子供から絶対に目を離さない!

・親は、常に下流でポジショニング!

・水分補給を忘れずに!

皆さん、当然だと思われることばかりかと思いますが、今一度、川遊びをする際には、上記を念頭においてもらえればと思います。

 

川遊びのある、1日のスケジュール

ちょっと蛇足になってしまいますが、ご参考まで、我が家の川遊びがある日のスケジュールは大体こんな感じです。

この予定であれば、川遊びだけで、1日が潰れることはありません。ポイントは、朝早くに行って、昼過ぎには帰ってくるところです。

少しハードですが、夕方以降にも子供の習い事や、遊びをいれることが可能となります。

 

「川遊び」ができる場所の探し方

これはアウトドアパパ流ですが、やはりGOOGLE先生に聞くのが一番だと思います。

「川遊び」「飛び込み」

「川遊び」「ボート」

「川遊び」「穴場」

色々なワードで調べてみて下さい。

結構、たくさんの方が、ブログなどで紹介してくれたりするので、

そのような情報を見つけてみて、トライしてみて下さい。

 

都道府県によりますが、例えば、

東京だったら、奥多摩

神奈川だったら、相模原、愛川

埼玉だったら、飯能、秩父

山梨だったら、道志村

など、調査しているとどんなところに川遊びスポットが多いのかわかってきますよ!

 

またできれば、都心から頑張って2時間くらいで到着するところくらいまで、行ってみて欲しいです。

それくらい走れば、かなり上流のスポットまで行けるかと思いますので、

水も綺麗で、冷たくて、流れも少し速かったりと、楽しいスポットが多いと思います。(安全第一ですが)

きっと、お気に入りの場所が見つかるかと思います!

 

おまけ情報

つい先日、川遊びに行ったときに、原因は不明ですが、アウトドアパパの車が、いきなりバッテリーが上がりました。。

あの時の無力感はやばかったです。。なんとか、川の管理人の方に助けて頂けましたが。。

備えあれば、憂いなし。皆さんも、周到な準備だけは怠らないようにして下さいね。

どうしても、川遊びができるところだと、人が少なくなりがちで、ガソリンスタンドも近くになかったりすることが結構あります。

ガソリンも満タンにして、準備を怠ることなく、川遊びに行ってきて下さい!

最後に(リスト)

持ち物リストも作ってみましたので、是非ご利用下さい。

長くなりましたが、安全に気をつけて、川遊びを楽しんで下さい!

(以下リンクよりダウンロードできます。)

持ち物リスト

 

 

 

 

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