百人一首を、知らない方はいらっしゃらないかと思います。
そんな百人一首を楽しく覚えることが出来る道具として、
今回は、「ドラえもん 小倉百人一首」をご紹介させて頂きます。
昔の著名歌人が読み上げた名句のかずかず、日本人なら少しは覚えておきたい所です。
海外の方との会話は、お互いの国の文化の話になることが結構多いですし、
そんな時に、さらっと読み上げ、意味を説明したりできたりしたら、もしかしたら次のビジネスに繋がるかもしれませんよね。
アウトドアパパ
ちなみに私が覚えていたのは、蝉丸の代表歌である「これやこの 行くも帰るも別れては 知るも知らぬも 逢坂（あふさか）の関」のみでした！、、残念！
こんな商品です。
サイズ
ざっくり、縦✕横✕高さが、15ｃｍ✕15ｃｍ✕6ｃｍです。
アウトドアパパ
結構どうでもいい気がしますが、念のため！
解説書
蓋を開けるとあらびっくり！
いきなり解説書がでてきます。
札（ふだ）
解説書を取り上げると、あらびっくり、中から札が出てきます！
ばらばらかと思いきや、一番外側はカバーになっています。
片付けやすい仕様になっています。
カバーの短歌は、藤原実方の名歌となっています！
読み上げCD
CDもついています！
いいところ
解説書の漢字に全てルビがふられている
これは小学校低学年のお子さんにはとっても有り難いです。
漢字が読めるか、読めないかで、お子さんの興味の持ち方が変わってきますよね。
歌の意味の解説もあり
結構、ざっくりですが、解説があります。
アウトドアパパ
ざっくりでもいいんです！自分で考えることが大切なはずです。。。
できれば一緒に買っておきたいアイテム
自動読み上げ機
CDはちゃんと付属されていますが、ランダム再生は出来ない仕様となっています。
アウトドアパパ
いいのか悪いのか、子供はすぐに順番を覚えてしまいます。。。これならランダム再生で勝手に読み上げてくれて大人も一緒に楽しめます！
まとめ
いかがでしたでしょうか。
覚えるほどではないですが、短歌や、古文に触れるにはもってこいの素材だと思います。
家族でも楽しめますし、是非試して頂きたいです。
どうも、アウトドアパパでした！